登場人物
成歩堂 龍ノ介
CV:下野 紘
本作の主人公。大日本帝国、帝都勇盟大学の学生。
ある事件をきっかけに大英帝国へわたり、弁護士となる。
異国の地で巡り会った大探偵シャーロック・ホームズとその仲間たちと共に、数々の怪事件に挑む。
シャーロック・ホームズ
CV:川田 紳司
世界で最も偉大な大探偵。
人智を越えた観察力に基づく推理は、まさに論理の曲芸術と呼ぶにふさわしい。
御琴羽 寿沙都
CV:花澤 香菜
かつて成歩堂を「法務助士」として支えていた少女。
今はとある事情で日本に帰国している。
遠い異国で弁護士として修行する成歩堂を気にかけている。
アイリス・ワトソン
CV:久野 美咲
ホームズの同居人。倫敦で大人気の小説『シャーロック・ホームズの冒険』の作者。
10才にして医学博士号を持つ、驚異の少女。
バロック・バンジークス
CV:津田 健次郎
《死神》の異名を持つ伝説の検事。彼の立つ法廷では、有罪無罪に関わらず、被告人は死から逃れられないという。
日本人に対して、異常なまでの憎しみを抱いているようだが…。
成歩堂 龍太郎
CV:????
成歩堂龍ノ介のイトコで、地方の大学で法律を学ぶ学生。《御琴羽寿沙都》の親友を助けるため今回の事件の弁護を行う。
この裁判には特別な思いと覺悟で挑む。
ジーナ・レストレード
かつてイーストエンドでスリをしていた少女。
現在は、倫敦警視庁の見習い刑事となり、グレグソン刑事とともに万国博覧会の警備をしている。
相棒に、「トビー」という名の自称「警察犬第1号」を連れている。
村雨 葉織
帝都勇盟大学に通う女学生で、御琴羽寿沙都の親友。事件現場となった閑静な海辺にて逮捕された。
被害者の英国留学生と同じ研究室に在籍。
夏目 漱石
大英帝国の留学から帰国し、現在は《吾輩は猫である》を連載中の小説家。
英国帰りの新進気鋭作家として注目されており、密着取材中に事件を目撃。成歩堂とは過去の事件で顔見知り。
細長 悟
海辺にて任務遂行中に事件を目撃した帝都警察の刑事。
カンペキな証言を行うため事件当時の格好を再現して法廷に立つ。
変装と潜入捜査のプロで、成歩堂とは過去の事件で顔見知り。
トバイアス・グレグソン
凶悪な殺人事件を担当する倫敦警視庁の刑事。
厳格で真面目に捜査をこなし、いつも、愛するフィッシュ&チップスを食べている。
大人気小説【シャーロック・ホームズの冒険】に登場しているのが自慢だが、筆者のアイリスには頭が上がらない。
デカーゴ・ミターマン
龍ノ介らが調査中に目撃した怪しいオトコ。
事件現場である漱石の下宿を外からノゾキ見ていた。
ベンジャミン・ドビンボー
独逸(ドイツ)から万博のために倫敦へ訪れた科学者。
万国博覧会にて、世界初の実験「超電気式・瞬間移動技術」を披露するも、大事故を起こしてしまう。
科学を愛し、自分の理論は正しいと主張する。
ボヘミアの少年ゴッツ
ボヘミア王国の高貴な血を引く少年。
寄宿学校の観光で倫敦に訪れた。万博会場で、ドビンボー博士の科学実験ステージを気球の上から目撃した。
英語は勉強中。お金はそこそこ持っている。
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