アルケミスト
錬金の秘術により敵の注意を引き付ける策士。
論理と錬成物質を用いて状態異常を操り、摂理を超えた高い移動能力を駆使して敵戦力を散らす。
☆特徴はシールドセージとは異なり個別毎に敵の注目を集めること。(個別毎のヘイト稼ぎ)
シールドセージと防具は共通だが防御性能では劣り、代わりに状態異常攻撃とシーカー並みの空中機動が扱える。
基本情報
錬成杭による敵からのヘイト稼ぎや「カウンテラ」や「ゴルダ・アウルム」といったスキルで被ダメージを無効化できる青職(パーティのタンクジョブ)
シールドセージとの違いは
・敵集団のヘイトを素早く集めたり、味方全体に一度にエンチャントをかけるのが苦手
・状態異常にかけるのがエリクシル頼みなので時間がかかる
・ハンズオブゴッドのような全体防御スキルが無い
⇒シーズン3.2からアルケミ版ハンズといえる新スキルレギア・バリアルが追加されました。ハンズと違って長時間展開し続ける事は出来ないのでピンポイントで敵の攻撃を防ぐような使い方になるでしょう。
・エンチャントがノーマルでなくカスタムスキルになっている
⇒セージと違いエンチャントがカスタムスキル扱いなので外せてしまうが『エンチャントは青職の重要な役割』なのでパーティでは基本「レクス・エレメンタ」を積んで行きましょう
反面、吹き飛ばし力の高いスキルを多く持ち高いブレイク能力を誇る。
特に戦甲種との戦闘で戦甲を削る際に「ドルス・モルサス」「ドルス・エアリス」が圧倒的に強い。
立ち回りスキルの火力が低めでエリクシルの火力が高いため最終的には錬成物質を素早く育ててエリクシルやアルケムバーストで起爆する事でDPSを稼げるし状態異常も素早くかけられるようになる。
敵のターゲットを集めやすくする奪視、または集めにくくする乖視などヘイトに関するアビリティや
スタミナ消費を軽減する汎用アビリティを多く習得でき、どのジョブでも有効活用できる。
また竜種へのダメージをUPする「竜狙」がある。
平面移動はシーカーの機動力に劣るがトランポリンを設置できる「レクス・カタパルタ」により高低の段差移動に強い。
アルケミスト限定のショートカットが存在する。設置されたカタパルタは一定時間パーティメンバーも利用できるので唯一味方の移動補助が出来るジョブでもある。
- メイン武器は「魔道篭手」です。
⇒最強武器の解説はコチラ
アルケミストのステータス性能
ジョブ解禁条件
亡都メルゴダのエリアランクを"6"まで上げ、ジョブマスターからジョブ修練でLv55以上のゴリアテを1体倒し報告すると転職可能になる。亡都メルゴダのワールドクエスト:「うち捨てられた巨人兵(Lv56)」<隔週配信>で1体討伐できます。
- メインクエスト「覚悟と兆し」をクリアで転職可能。(初期から選択可能)
※「シーズン:2.0」導入により、転職条件が解禁されました。
ジョブ修練の解禁条件
- ジョブマスター所在:亡都メルゴダの「テオドール錬金工房」:テオドール
- 各スキル・アビリティのLv1~5はジョブポイントでUPできるが、Lv6~10にするには事前にジョブ修練が必要になる。
- ジョブ修練の内容は指定モンスターの討伐で、ジョブマスターへの完了報告が必要。
- ポーンのスキル・アビリティのLv6~10の習得も、覚者のジョブ修練の進行度に依存する。
【ジョブ修練の開始手順】※シーズン2.0以降からジョブ解禁に必要だったAR条件が、ジョブ修練解禁に適用されていました。
- 亡都メルゴダのエリアランクを6に上げ、ジョブマスターを紹介してもらう。
- アルケミストでLv18以上の状態で、白竜神殿・宿場区のレンテンを訪ねると「求道の師を訪ねて アルケミスト」が受けられる。
- 「求道の師を訪ねて アルケミスト」を完了すると、ジョブマスターからジョブ修練が受けられるようになる。
戦技の継承の解禁条件
- パーソナルクエスト<戦技の継承 新たなる白竜の導き>を受ける。(※別のジョブでクリア済みなら不要)
- アルケミストのLv40以上の覚者1人で、ジョブマスターから<戦技の継承 アルケミスト求道試練1>を受ける。
- 試練クリア後、白竜から《戦技の継承》が解禁される。
カスタムスキル
名称 | 備考 | 習得Lv |
アルマ・ピラー | 拳を地面に突き立て、自身を囲むように柱状の錬成物質を生成する。 高所から行なうことで威力が上昇する。 空中でも発動可能。 | - |
アルマ・ウェイブ | 掌を地面に添え、振り上げると同時に地を這う錬成物質の波を放つ。 | 3 |
レクス・エレメンタ | 炎、氷、雷の主要3属性を纏った錬成式を地面から生成し空中に配置する。 | 6 |
レクス・カタパルタ | 乗った者を高所へ跳ね上げる効果を持つ錬成式を地面に配置する。 | 6 |
アルマ・ウィンダス | 風を纏った錬成物質を生成し配置する。 後退後に風の錬成球を叩くと、風圧が発生する。 | 13 |
パイル・バインダ | 素早く敵との間合いを詰め、錬成杭を打ち込む。 杭を叩くと錬成値が増加する。 | 13 |
ドルス・モルサス | 錬成物質で罠を生成する。 この罠に敵が近付くと自動的に棘が放出され、対象を貫く。 | 20 |
ゴルダ・アウルム | 自身の体を金で覆い、敵の攻撃を遮断する。 さらに攻撃した敵に対し黄金化の異常値を与える。 空中でも発動可能。なお、ポーンを復活させるモーションを途中でキャンセルすることができる。 | 25 |
アルケム・バースト | 敵を直接攻撃し、攻撃対象の敵単体に付着している錬成物質を解放して大爆発を起こす。 しがみつき状態から発動可 戦甲へのカウンターに特化 | - |
ドルス・エアリス | 垂直に跳び上がり、空中に錬成物質で生成した罠を配置する。その後、後方に素早く身を引く。 LV UP毎に罠の攻撃回数上昇LV.6で空中でも発動可能 | - |
アルマ・セクタ | 放射状に錬成物質の粒を発射する。 敵との距離によってヒット数が変化する。 複数ヒットさせることで敵を弾き飛ばす。 LVUP毎に攻撃性能上昇LV.6で攻撃範囲拡大/ヒット数増加(3→5) | 60 |
レギア・バリアル | 味方へのダメージを無効化し、敵へエリクシルの状態異常を付与する支援エリアを生成する。 タイミングよくボタンを押すと展開時間が延長する。 LV UP毎に状態異常値上昇 LV.6で最大入力回数が増加し、展開時間が延長 | 64 |
カスタムスキルEX
名称 | 効果 |
パイル・バインダ 剛 | ダメージ量が増加 打ち込まれた錬成杭の錬成値が徐々に増加する しがみついた状態で発動可能 |
パイル・バインダ 技 | 錬成杭を打ち込んだ敵へ放った エリクシル/アルケム・バーストの 状態異常値が増加 |
アルマ・ピラー 剛 | ダメージ量が増加 黄金化の状態異常を付与 人間/竜族/錬金系の敵に与えるダメージ量が増加 |
アルマ・ピラー 技 | 発動中は物理防御力と魔法防御力が増加しつつ 攻撃を受けても体勢を崩されにくくなる 敵に与える錬成値と吹き飛ばし力が増加 のけぞり、吹き飛び中でも発動可能 |
アルマ・ウェイブ 剛 | 錬成物質が強化されダメージ量と練成値が増加 強化される錬成物質の数は一定確率で変化するがカウンテラ・アウルム発動時はすべての錬成物質が強化される |
アルマ・ウェイブ 技 | 錬成物質の生成数と生成速度が増加し攻撃距離が延長される 物防低下/魔防低下の状態異常を付与 |
レクス・エレメンタ 剛 | エンチャントの効果を受けると自身のみエンチャント属性の状態異常蓄積値が大幅に増加。 |
レクス・エレメンタ 技 | 設置時のみ広範囲にエンチャント効果を付与。 |
ノーマルスキル
名称 | 備考 | JLv | JP |
アルケム | 錬成物質を生みだし前方に放つ。 | - | - |
アルケム・ラディウス | 錬成物質を生みだし広範囲に放つ。 | 9 | 500 |
クラスター | 錬成物質を一点集中してさらに成長させる。 タイミングよくボタンを押すと攻撃回数が増加。 空中でも発動可能。 LV UPで攻撃回数が増加し、錬成物質を より成長させる<クラスター・マギス>に進化 | - | - |
クラスター・マギス | 13 | 800 | |
エリクシル | エリクシルが秘めた性質を開放する。 空中でも発動可能。 | ||
エリクシル・チェンジ | 装備しているエリクシルを切替える。 エリクシルの種類により、エリクシル発動時に発生する状態異常が変化する。 空中でも発動可能。 | ||
アルケム・フーガ | 錬成物質を生みつつ、素早く後方に身を逸らす。 錬成物質に敵の攻撃が接触すると、自動で攻撃が繰り出される。 | ||
アルケム・デミト | 空中で錬成物質を生みだし下方に放つ。 | ||
アルケム・アンテ | 空中で錬成物質を生みだし前方に放つ。 | ||
レクス・リープ | 空中に錬成式で足場を生成しそれを蹴ることでより遠くまで飛ぶ。 | 16 | 900 |
コンクラスター | しがみついた状態で錬成物質を一点集中して、さらに成長させる。 タイミングよくボタンを押すと攻撃回数が増加。 |
アビリティ
名称 | 備考 | コスト | 習得Lv |
舞活 | アルケム・フーガ成功時にスタミナが回復する。 | 3 | 3 |
奪視 | 攻撃時に、より敵の注目を集めるようになる。 | 4 | 9 |
絶威 | 瀕死状態中のスタミナ回復速度が上昇する。 | 6 | 9 |
即復 | スタミナ切れ時の無防備時間が短縮される。 | 6 | 9 |
延囮 | アルケム・フーガで配置される錬成物質の持続時間が延長される。 | 4 | 13 |
乖視 | 攻撃をヒットさせても敵から注目されにくくなる。 | 4 | 13 |
魂吸 | 敵にとどめを刺したときスタミナが大きく回復する。 | 5 | 13 |
速錬 | エリクシル発動の予備動作が短縮される。 | 7 | 20 |
顕在 | 敵からの注目度が時間経過で下がりにくくなる。 | 6 | 20 |
錬護 | 錬金系の敵から受けるダメージ量が減少する。 | 5 | 20 |
華療 | 回復行動を行なうとより敵から注目を集めるようになる。 | 3 | 25 |
迫技 | 瀕死状態中、カスタムスキル使用時のスタミナ消費量が軽減される。 | 3 | 25 |
錬狙 | 錬金系の敵に与えるダメージ量が増加する。 | 9 | 25 |
侵錬 | エリクシル発動時、変換する状態異常値が上昇する。 | 7 | 30 |
慎療 | 回復行動を行なっても敵から注目されにくくなる。 | 4 | 30 |
薄在 | 敵からの注目度が時間経過で下がりやすくなる。 | 6 | 30 |
優撫 | しがみつき時に敵から注目されにくくなる。 | 5 | 33 |
快登 | しがみつき時にスタミナの回復速度が上昇する。 | 5 | 35 |
英気 | 最大スタミナが増加する。 | 8 | 35 |
挑錬 | 攻撃時に、敵に与える錬成値が上昇する。 | 8 | 40 |
盛精 | スタミナの回復速度が上昇する。 | 7 | 40 |
竜護 | 竜族系の敵から受けるダメージ量が減少する。 | 5 | 45 |
快動 | カスタムスキル使用時のスタミナ消費量が軽減される。 | 6 | 45 |
快錬 | 錬成値が最大の状態でエリクシル使用時スタミナが回復する。 | 5 | 45 |
竜狙 | 竜族系の敵に与えるダメージ量が増加する。 | 9 | 45 |
錬打 倒 | アルケムのダメージ量が増加する。 | 3 | - |
錬避 倒 | アルケム・フーガのダメージ量が増加する。 | 3 | - |
錬爆 倒 | エリクシルのダメージ量が増加する。 | 4 | - |
硬視 | 敵のヘイトを取っている間(盾アイコンが出ており、 且つ自分がターゲットされている時)物理防御力と魔法防御力が上昇する。 | 5 | - |
錬衝 倒 | アルケム・ラディウスのダメージ量が増加する。 LVアップ毎にダメージがより増加。 LV5~6で吹き飛ばし力が増加。 | 3 | - |
頑強 | 耐久力が上昇し、体勢を崩されにくくなる。 LVアップ毎に耐久力がより増加。 | 5 | - |
錬打 砕 | アルケムのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 3 | - |
錬避 砕 | アルケム・フーガのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 3 | - |
錬爆 砕 | エリクシルのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 4 | - |
空滅 | 空中攻撃の威力が増加する。 LV UP毎に威力がより増加 | 4 | - |
錬衝 砕 | アルケム・ラディウスのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 3 | - |
守錬 | 錬成値が最大の状態でエリクシルを発動すると、 一定時間、物理防御力と魔法防御力が上昇する。 LV UP毎に効果時間がより上昇 | 5 | - |
基礎知識
- パーティープレイでの基本
- おすすめセットアビリティは「アビリティについて」参照。
- 錬成物質(錬成杭)について
・敵に錬成物質がつくほど、敵の注目(ヘイト)は集まりこちらに。エリクシルで開放することによって起爆ダメージと同時に敵の注目を引く効果は消える。
・アルケミストは基本の遅延の他、専用のアイテムを付け替えることにより、スキル封印、毒、気絶、睡眠、5属性防御低下、黄金化の状態異常を狙うことができる。各種の専用アイテムはショップにて買うことができる。
(各種状態異常の効果は「状態異常について」参照。)
・同時存在できる錬成杭の限界数は5個まで
⇒それ以上はつけようとすると古いのから消滅する。
・錬成杭によるタゲ取り能力はは練成物質が付いてて消えるまでは、「シールドセージ」によるアトラクトやその他要素より基本的に強い。戦いやすい位置や効果的な位置に誘導するときなど、タゲ関係は「ほぼすべてアルケミストの責任」になることをしっかりと心に留めておこう
⇒例えばEM「呼び覚まされし竜」戦で、うめきの結晶へ起爆するために誘導する必要がある場面でこのタゲを忘れていると割と悲惨なことになる。
- カウンテラ・アウルムについて
・ver2.2で追加されました。「カウンテラ・アウルム」は敵の攻撃にスキルの出始めを合わせる事により発動し、一定時間敵の攻撃を無効化することができる。
さらに発動の際に錬成物質を敵に付着することができる。
・発動タイミングは全体的にノーマルスキルだとやや受付時間がシビアだがカスタムスキルだと比較的長め(種類による)となっている。カスタムスキルはカウンテラ猶予時間は様々でスキルによってやり易さなどあるが、レクス・カタパルタ以外のすべてで可能。
・攻撃判定の無いレクス・エレメンタも可能である。練成を溜め地面に手をつき属性オブジェクトを設置するまでの間で取れる。
- エンチャント(レクス・エレメンタ)について
・敵により弱点やシークレットコア(属性)を合わせる前提でないと苦戦したり、討伐時間が劇的に変わるのでかなり重要です。エンチャントはアルケミストの存在理由の一つと言えるでしょう。
(例:黒騎士を攻撃する場合、物理職PTメンバーが聖武器を使用していない場合。与えるダメージは聖以外(耐性)→聖エンチャ付与(弱点)で比較して約1.7倍↑上昇など)
・ソロはともかく、PTプレイでは絶対に入れましょう。→「強附」アビリティの影響もあり、よりエンチャの重要性は高くなってます。(→エンチャントの属性の詳細については属性について、シールドセージ基礎知識も参照。)
単に後方で設置するだけでは、気づかれない事が多いので設置場所には工夫しましょう。
- その他
・シーズン3.0から『リミット解除』や最近追加された『黒呪装具』という要素も増えてきて、アルケミストは『異常値が武器にほとんど乗らない』という特徴によりそれらの恩恵を受けれないことから、現状アルケミストが相対的に他ジョブと比べて「異常特化サブ武器、黒呪装具持込など下準備有りという前提なら」状態異常を入れるのがそこまで得意では無い。
⇒レクス・エレメンタ 剛の解禁により、凍結、アイスフォースの恩恵が得られるようにはなった。
・「エリクシル発動」を空中でやると少し浮き上がる。これを利用してより高い位置へ登れたりする。
・しがみついての「アルケム・バースト」発動中は、黄色警告による妨害を無視できる。
オススメ武器クレスト
基本は主力の攻撃全般に武器クレストなどの効果(状態蓄積)はほぼ乗らないと考えて良い。また属性もほぼ乗らない(※1)。
⇒レクス・エレメンタ 剛の登場により、各種ノーマルスキル、アルマ系のカスタムスキルでの属性蓄積が有用になった。
- 物理攻撃力上昇系のクレストx4個【吹き飛ばしリミット開放】
汎用で1本で済ますならこれ。
属性は全般的にほぼ乗らないと考えて良いが、アルマ・セクタに属性が乗ることで色つきコア(疲労)削りに対応可能に。「レクス・エレメンタ」を使用するので、物理攻撃上昇系x4個で埋めてもいい(※2)。なお武器に状態異常、属性蓄積の効果がほぼ乗らないのでリミット開放の場合はまともに恩恵を受けれるのが吹き飛ばしぐらいである。
- 衝撃のクレストx4
吹き飛ばしが得意なので大型をブレイク狙いする、または戦甲ダメージを伸ばせるのでより特化させるこちらも十分有り。
⇒アルケミストも火力枠としてとしての役割もあるので火力盛りでも良いが、戦甲相手中心やブレイク取りが重要の場合はこちらの吹き飛ばし特化でも良い。
- 各種任意状態異常クレスト1個づつなど
エリクシル使用による各種異常蓄積の時間による低下を気持ち程度に防ぐことが可能。
異常値をクレストやリミット解除分特化してもあまり乗らないため数値を多く盛っても効果が薄い。あくまで時間による蓄積低下の防止目的である。
- 氷凍結のクレストor改x4個
レクス・エレメンタ 剛を解禁すれば選択肢に入るようになる。
※1属性が乗るのはエリクシル発動以外の各種ノーマルスキル、アルマ系のカスタムスキルぐらい。
※2レベリングの段階でガチャ武器に入れる場合には、適正武器Lvの敵までダメージ貫通率が最大に達して無意味になる点は注意。(攻撃性能の比較参照。)
有用なアビリティ
『アビリティについて』参照。
セットアビリティによくある勘違いまとめ
◆自身の習得でとれるヘイト関係の「奪視」や「顕在」などのアビリティ効果は、錬成杭の有無でヘイトが左右される関係上ほとんど効果がない。
◆同じく自身の習得で取れる「空滅」はほぼ意味を成さないものなので非推奨、同系統である「空撃」も同様。
理由は、肝心の主力である「エリクシル開放」の空中発動、ドルス・エアリスでも乗らない。ノーマルスキル空中アルケム、クラスター部分自体には乗るには乗るが、肝心のエリクシル開放の爆破ダメージには乗らないのであまり意味を成さない。
立ち回りなど
・エンチャント関係
- まずは敵の弱点に合わせたレクス・エレメンタを設置すること。
設置時間+過給によるエンチャント効果時間を(大体の体感でもいいので)把握してるとベスト。
切れた場合は必ず再設置すること。(、、余談だが最初だけエンチャントをし途中の更新を忘れ、肝心のダウン時に切らせてるプレイヤーが非常に多い。
- 過給Lv6でエンチャント付与効果時間は160秒ほど(過給無しだと効果時間は45秒しかないので絶対につけること。)
実際に設置してみると隙がかなりデカく手間がかかるので、維持しようと思うと過給のありがたみがよく理解できる。
- 凍結の兼ね合いもあるので凍結以外でのエンチャントをする場合は、他のメンバーがあえてとらない選択を取る場合もある(⇒凍結値やアイスフォースの凍結効果が丸々消えるため)
その場合は、戦闘中にふいに中央に置いたり、ダウン時に弱点に重ねておいたりしないように注意。(多少は仕方ない面もあるが。。そこはPTメンバーと相談しよう。)
・立ち回りについて
- クラスター・マギス、カウンテラ狙いのアルケム、アルマ・ピラー、アルマ・ウェイブ、パイル・バインダ、アルマ・セクタなどを駆使し、
最大錬成物質を完成させ、エリクシル開放で爆発させダメージを与えつつ状態異常にかける。
場合により、しがみついてコンクラスター・マギス→最大練成エリクシル開放やアルケム・バーストなど。 - ドルス・モルサス、ドルス・エアリスは、吹き飛ばしが非常に高いためとくに当てつづけれる状況なら積極的に狙って設置。
- 敵によってはしがみつきによって暴れたり(特にグリフィン、戦甲ゴアマンティコアなど4足型系など)
崖・壁際にむかって(しがみついている方向へ)走りだす、上空へ飛ぶなど、跳びはね始める、バックステップを連発するなど
PTプレイをしている人に不利な行動をとることもあるのでPT構成や周りの状況を良くみたり、敵の特徴を理解したうえで、地上戦かしがみつき攻撃をするかを使い分けるようにしましょう。
- 場合によりしがみつきや、ドルス・エアリスを連発して無闇に動き回るより、他の人が殴りやすいよう隙のデカめな地上攻撃などを誘発させるために地上でカウンテラを狙いつつ地上でどっしり構えて立ち回ることも重要です。自信がなければ、怯みキャンセルできるゴルダ・アウルムやアルマ・ピラー 技も駆使すると良いでしょう。
・対大型複数時の動きなど
- 基本的には、大型が複数いる場合はパーティーが1匹の大型に集中できるように分離すること、
大型と小型がいる場合は、パーティーが小型を処理しやすいように大型を分離しよう。 この場合はみんなと同じ相手を一緒に殴らないこと。
- 大型の周りに取り巻きの雑魚が多い場合は、全部タゲとろうとすると場が混乱しやすいので、
(そもそも同時存在できる錬成杭の限界数は5個で古いのから消えていくので無理)
状況次第では引きつける数を抑え段階的にエリクシル開放でタゲを消すと良い。- エリクシル開放をするとタゲが外れるので、アルケム・バーストで部分爆破するような対策をしたり
出が素早いアルケム・アンテ(空中前攻撃)や、ドルス・エアリス、アルマ・セクタなど隙の少ない攻撃で素早くフォローを入れよう。 - グリッデン砦60戦況で大型が3匹いる部屋(シャドーキメラ、キメラ、ゴーレム)の1例だと
聖エンチャをとりやすく、分かりやすい位置に設置(入り口の側や広場中央など)し、キメラ、ゴーレムを攻撃し隔離。
シャドーキメラ討伐を確認したあとは、エリクシル開放でキメラのタゲを外しゴーレムへ攻撃を続行。(この間、炎エンチャ再設置)
これにより、PTメンバーが他の大型による邪魔をされず一体一体確実に早く処理できるでしょう。
- エリクシル開放をするとタゲが外れるので、アルケム・バーストで部分爆破するような対策をしたり
自身がタゲを引き受けてる関係上、他のメンバーが殴りやすい状況を作ることをできる限り意識すること。
コア削り
疲労によるコア削り(色コア)はやや苦手なので、「ブレイク」取り→揺さぶりを主体にすると良い。
色コアに対しては苦手だったがアルマ・セクタの登場により、属性を乗せた削りにはそこそこいけるようになった。
チャンス効力によるコア削りもそこまでは得意ではない。アルマ・ウェイブ、アルマ・セクタがそこそこに強いが
手数が多くなるように自分なりにカウンテラがとりやすく、かつ当てやすいスキルを優先するのが良いでしょう。
全体的に言えることですが、特に威力が高いので錬成最大時エリクシル開放による「怒り飛ばし」には注意しましょう。
(「怒り飛ばし」については「戦闘の基本知識」参照。)
ダウン時の行動
基本的に「速錬」があればエリクシルの発動モーションが早くなり、DPS(時間あたりのダメージ)は伸びる。
また「挑錬」があればすばやく最大錬成できるのでよりダメージは伸びやすい。
- レクス・カタパルタ→(高高度)アルマ・ピラー(→錬成最大時エリクシル開放)
挑錬、速錬や他の有用なスキルアビなどが充実してくるまでの序盤の段階ではならこれ。烈墜で火力上昇
アルマ・ピラーの判定がややシビアで弱点以外に吸われ安いので注意。
- (しがみつきor)クラスター10連(挑錬Lv6なら8連)→エリクシル開放orアルケム・バースト
- アルマ・セクタx2発→エリクシル開放orアルケム・バースト
クラスターが安定しない場合もオススメ。 - アルマ・ウェイブ*n→エリクシル開放
弱点の幅が大きくダメージの通り易い部位に複数ヒットする相手なら有効。ドルス系2種との相性も良い。 - パイル・バインダ →(錬成最大時)エリクシル開放orアルケム・バースト
ハイセプターのテラー・ブラストやシーカーの爆炎線などが合わさる場合や、8人コンテンツで攻撃が集中する場合は『即時』最大錬成になる場合がある。
この場合は即時起爆ループできるのでアルケミスト最大火力になる。
以上に加えダウンに合わせて、ドルス・モルサスを弱点付近にセットして置くのもよい。
高さの幅がありヒットする相手ではドルス・エアリスも追加で置くのも良い。
格上・同格↑のダメージが通りにくい敵でダメージカンスト(9999)に簡単に達しない場合は最大練成時アルケム・バーストが単発最高威力となる。
ポーン
そのまま何も考えずに使うとデキの悪いデコイでしかないので、いくつかの改善策をとっておきたい。
- 改善策
・タゲ取り=攻撃を当てる ということなので、まずポーンが動いている敵などに当てやすくなるスキルを入れておきたい。
⇒「アルマ・ウェイブ」:ジョブ性質上リーチが短く、接近するまえに相手の攻撃を回避することが多いため、対策で遠隔技を撃たせるのは有効。
EX剛にすると、やや高所にも攻撃がとどくようになるので、より優秀になる。(錬成杭の成長も良いのも◎)
⇒「パイル・バインダ」:ポーンは敵に接近するときに走ることがほぼ無いため、接近するようになる突進技は有効。
・ポーンの性質上敵の高所弱点にしがみついて攻撃することはほぼ無いので、高所攻撃用のスキルは用意しておきたい。
⇒「ドルス・エアリス」:ケミポーンに高所弱点に攻撃を当てさせるにはほぼこれ1択。
・レクス・エレメンタのエンチャントは停止しているプレイヤーに置きに寄ってくる為、意識してないとなかなかエンチャが貰えない(エンチャント命令込)
⇒ver3.3でレクス・エレメンタの絶技が追加されたため、青職のポーンとしては一気に優秀になった。
レクス・エレメンタ技 は、範囲化されているためポーンはプレイヤーに接近せずその場で発動するようになる。
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