シールドセージ
身体を覆い隠す大盾は攻撃を防ぐだけでなく、武器として使用することも可能。
手にしたロッドから放たれる魔法は、大盾と併せることで窮地を好機に変える。
☆特徴は敵全体への挑発行動(アトラクト)が可能なこと。(俗に言うヘイト稼ぎ)
また味方の装備に属性付与を行うスキル(フォースエンチャント)も併せ持つ。
基本情報
- メイン武器は「大盾」、サブ武器は「ロッド」です。
再序盤以降スキル、アビリティが揃い始めると、実質のメイン武器はほぼ「ロッド」に。
これについては「基礎知識」で詳しく触れる。
⇒最強武器の解説はコチラ
シールドセージのステータス性能
ジョブ解禁条件
ジョブ修練の解禁条件
- 各スキル・アビリティのLv1~5はジョブポイントでUPできるが、Lv6~10にするには事前にジョブ修練が必要になる。
- ジョブ修練の内容は指定モンスターの討伐で、ジョブマスターへの完了報告が必要。
- ポーンのスキル・アビリティのLv6~10の習得も、覚者のジョブ修練の進行度に依存する。
【ジョブ修練の開始手順】
- シールドセージでLv18以上の状態で、白竜神殿・宿場区のレンテンを訪ねると「求道の師を訪ねて シールドセージ」が受けられる。
- 「求道の師を訪ねて シールドセージ」を完了すると、ジョブマスターからジョブ修練が受けられるようになる。
戦技の継承の解禁条件
- パーソナルクエスト<戦技の継承 新たなる白竜の導き>を受ける。(※別のジョブでクリア済みなら不要)
- シールドセージのLv40以上の覚者1人で、ジョブマスターから<戦技の継承 シールドセージ求道試練1>を受ける。
- 試練クリア後、白竜から《戦技の継承》が解禁される。
カスタムスキル
名称 | 備考 | 習得Lv | JP |
フォースシールド | 大盾に一定時間、敵の攻撃を防いだ瞬間に 衝撃波を放つ効果を付与する | - | - |
スローライト | ロッドの放射光を敵に照らしつづけることで 敵に遅延の状態異常値を蓄積させる フォースゲージの残存分、消費しつつ技性能上昇 | 3 | 300 |
ヒュプノスライト | ロッドの放射光を敵に照らしつづけることで 敵に睡眠の状態異常値を蓄積させる フォースゲージの残存分、消費しつつ技性能上昇 | 6 | 500 |
ランパートレイド | 大盾を構え前方に突進し、進行線上の敵を吹き飛ばす フォースゲージ1本以上の時、消費して技性能上昇 | 6 | 500 |
エレメントグロウ | 属性ダメージと異常値の軽減効果を味方に付与する (ロッドに付与した炎・氷・雷・聖・闇のいずれか) フォースゲージ1本以上の時、消費して時間大幅延長 | 13 | |
アースシェイク | 地を揺らし、広範囲の敵をよろめかせる 大型の敵や一部の敵には無効 | 13 | |
バインドアンカー | 魔法のアンカーを射出し、敵を一定時間拘束する 大型の敵や一部の強敵には、物攻低下・魔攻低下・ 物防低下・魔防低下の状態異常値を蓄積させる | 20 | |
セントウォール | 大盾に広範囲を防御できる魔法の壁を付加する | 25 | 1500 |
エレメントライト | 属性防御の低下異常値を敵に蓄積させる放射光を放つ (ロッドに付与した炎・氷・雷・聖・闇のいずれか) フォースゲージ1本以上の時、消費して技性能上昇 | 30 | |
スタンバースト | 大盾で敵の攻撃を弾き返し、 敵に気絶効果のある衝撃を与える フォースゲージ1本以上の時、消費して技性能上昇 | 30 | |
ハンズオブゴッド | 法力で守護された空間を発現し、 空間内にいる味方へのダメージを無効化する。 | 35 | |
フォースアンカー | 魔法のアンカーを射出し、捕らえた敵から攻力を 吸収することでフォースゲージを溜める ヒット中、左スティックで任意方向へ移動可能 | - | |
ストーンライト | ロッドの放射光を敵に照らしつづけることで敵に石化の状態異常値を蓄積させる。 フォースゲージ1本以上の時、消費して技性能上昇。 | - | |
プロテクションスイング | 周囲の敵を巻きこみながら大盾を振り払う。 敵の攻撃を防ぎながら発動で威力が上昇。 ボタン長押しで防御態勢を維持することが可能。 | - |
カスタムスキルEX
名称 | 効果 |
アースシェイク 剛 | 岩石を吹き飛ばし、ダメージを与える 戦甲を攻撃時、ダメージ量が増加 |
アースシェイク 技 | 周囲の敵の注目を素早く集める エンチャントが付与されている際は エンチャント属性の状態異常を発生させることも可能 |
フォースシールド 剛 | 詠唱速度が上昇 ダメージ量が増加 ガード状態を崩される攻撃もガード可能 |
フォースシールド 技 | 発動中は攻力吸収量が増加 敵を引き付けて攻撃を防御するとスタミナが回復 |
ランパートレイド 剛 | ダメージ量と気絶攻力が増加 フォースゲージ消費時に威力が上昇 造魔/魔族/戦甲系の敵に与えるダメージ量が増加 |
ランパートレイド 技 | スキル発動中ガード状態になる 敵の攻撃を防いだ後、攻撃を敵に接触させる度にフォースゲージが増加する |
セントウォール 剛 | 詠唱時間短縮。 展開中に魔法の壁を解放して聖属性の攻撃が可能。 敵の攻撃を防ぐと魔法の壁のエネルギーが蓄積し解放時のダメージ量が増加する。 |
セントウォール 技 | 展開中、物理防御力/魔法防御力/耐久力が増加。 |
ノーマルスキル
名称 | 備考 | JLv | JP |
シールドブロウ | 大盾で殴りつける | - | - |
エレメントチェンジ | ロッドに属性効果を付与する | - | - |
ペンタエレメントチェンジ | ロッドに属性効果を付与する(聖・闇追加) | 6 | 300 |
フォースガード | 大盾で敵の攻撃を自動的に防ぎ、攻力を吸収する ロッドの選択属性と受けた攻撃が同属性だと 吸収量増加。空中でも発動可能 | - | - |
シールドロック | 大盾を構え、防御方向を固定する 固定中は攻力吸収量が上がり、スキが減少 空中でも発動可能 | - | - |
フォースゲイン | 大盾で敵の攻撃をタイミングよく直前防御する 多量の攻力を吸収し、スタミナ消費もゼロになる 空中でも発動可能 | - | - |
フォースバースト | 大盾に蓄積した攻力を敵に放つ 空中でも発動可能 発動にはフォースゲージ1本を消費 | - | - |
アトラクト | ロッドの閃光で敵の注目を集め、自身を狙わせる 空中でも発動可能 LV UPで敵の注目を奪う効果がより大きい<モアアトラクト>に進化 | - | - |
モアアトラクト | 18 | 1200 | |
フォースエンチャント | 大盾に蓄積した攻力(炎・氷・雷・聖・闇のいずれか) を属性化し味方に付与する。空中でも発動可能 フォースゲージ1本消費で発動可能 | - | - |
シールドシーケンス | 敵の攻撃を大盾で防いだ直後、敵の注目を引く 属性攻撃をするか、素早く後方に身を逸らす 攻撃時フォースゲージ1本以上なら消費し技性能上昇 | 13 | 700 |
シールドストライク | 空中から大盾で殴りつける | - | - |
ウィークライト | しがみ付いた状態から、付与した属性の異常値を 敵に蓄積させる放射光を放つ フォースゲージの残存分、消費しつつ技性能上昇 | - | - |
アビリティ
名称 | 備考 | コスト | 習得Lv |
合昇 | 盾に付与した属性と防御した属性が同じとき 攻力の吸収量がさらに増加する | 4 | 3 |
壮防 | 盾ガード時のスタミナ消費量が軽減される | 3 | 3 |
異彩 | アトラクト発動時により敵の注目を集められるようになる | 6 | 9 |
過給 | フォースエンチャントの効果持続時間が延長される | 7 | 13 |
揺抑 | 盾ガード時や武器ヒット時によろめいた際に 受けるダメージが軽減される | 3 | 13 |
開悟 | 瀕死状態中、物理防御力と魔法防御力が増加する | 6 | 13 |
溌剌 | 白竜神殿から出てしばらくの間 最大体力がより増加 | 6 | 20 |
長守 | フォースゲージの消費時に少しゲージが残る | 9 | 25 |
見極 | 敵からの攻撃を直前防御(引きつけて防御) しやすくなる | 6 | 25 |
抗意 | ガード不能攻撃を防御した際の ダメージが軽減される | 3 | 30 |
堅牢 | 盾の防御性能が向上し より強い攻撃を防ぎやすくなる | 5 | 30 |
貪吸 | フォースゲインの攻力吸収量が増加する | 8 | 33 |
烈放 | フォースバーストで より敵を状態異常にかかりやすくする | 10 | 33 |
専心 | 魔防低下の状態異常にかかりにくくなる | 4 | 35 |
堅忍 | 物防低下の状態異常にかかりにくくなる | 4 | 35 |
聖体 | 呪いの状態異常にかかりにくくなる | 5 | 35 |
気鋭 | 体力が一定以上のとき、 物理防御力と魔法防御力が増加する | 7 | 40 |
積吸 | フォースガードの攻力吸収量が増加する | 8 | 40 |
岐精 | シールドシーケンスを行ったときにスタミナが回復する。 | 4 | |
即直 | 盾ガード時や武器ヒット時に よろめいた際のすき動作時間が短縮される。 | 4 | |
精強 | スタミナが一定以上のとき、 物理防御力と魔法防御力が増加する。 | 7 | |
活性 | 最大体力が増加する。 | 8 | |
壮健 | 物理防御力と魔法防御力が増加する。 | 10 | |
猛吸 | フォースゲインの成功時にスタミナが回復する。 | 4 | 45 |
緩刃 | 斬属性攻撃によって受けるダメージ量が軽減される。 | 8 | 45 |
盾打 倒 | シールドブロウのダメージ量が増加する。 | 3 | - |
属照 烈 | ウィークライトのダメージ量が増加する。 | 4 | - |
攻爆 砕 | フォースバーストのダメージ量が増加する。 | 4 | - |
護治 | ガード中にダメージを受けた際に治癒上限値が低下しにくくなる。 | 3 | - |
盾序 烈 | シールドシーケンスのダメージ量が増加する。 LVアップ毎にダメージがより増加。 LV5~6で状態異常蓄積値が増加。 | 3 | - |
集視 | 攻撃時に、より敵の注目を集めるようになる。 LVアップ毎に敵からの注目度がより増加。 | 2 | - |
盾打 砕 | シールドブロウのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 3 | - |
属照 砕 | ウィークライトのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 3 | - |
攻爆 倒 | フォースバーストのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6で吹き飛ばし力が増加 | 3 | - |
盾崩 | 盾での攻撃時に敵の体勢を崩しやすくなる。 LV UP毎に吹き飛ばし力がより増加 | 3 | - |
盾序 砕 | シールドシーケンスのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 3 | - |
快視 | アトラクト/モアアトラクトのスタミナ消費量が軽減される。 LV UP毎にスタミナ消費がさらに減少 | 3 | - |
基礎知識
- パーティープレイでの基本
- おすすめセットアビリティは「アビリティについて」参照。
以下すべて主観が入っております。ご了承ください。
シールドセージは全体的に支援や状態異常付与に特化してるのが特徴で、パーティ全体に与える影響力は全ジョブ1位といっても良いです。
基本的にはガード※でフォースゲージ(以下、ゲージ)を溜めて色々なアクションを起こします。
(※実際にはフォースアンカーで行うことも多い。)
逆にいうと、「ゲージがなければ割りとなにもできない」ことが多いです。よってゲージの供給、管理が重要になってきます。
ガードの性能について
- フォースガード
武器出しの入力無し(ニュートラル)状態でオートガードが発動する。
これが非常に便利で全方位で自動発動する、例え真後ろからの攻撃でも自動的に反応しガードする。(360度対応)
また、「フォースゲイン(ジャストガード)」を失敗した場合にもこれになる。
便利な反面、弱点も在り雑魚集団の攻撃にも勝手に発動するため集団に囲まれると固められて身動きできなくなる上に凄い勢いでスタミナを削られる。
後述のフォースゲインとの使い分けやそもそも囲まれない立ち回りが重要。
- フォースゲイン
いわゆるジャストガード(ジャスガ)。気をつける点は敵の攻撃に「向き」を合わせる必要がある。
またゲージの溜まりもより大きく。ガードによるスタミナ消費が0になる。
主要ノーマルスキル解説
- (モア)アトラクト
一定範囲内の敵のヘイトを稼ぐ。セージの基本行動
敵がいる場合にこれをやり続けるとゲージがゆっくり溜まる。(倒した後でもしばらくは稼げる) - フォースエンチャント
セージの基本行動。ゲージ1消費。
属性の選択画面は固定なので、配置を覚え上は氷、右下は聖など手に馴染ませてすぐ出せると良い。
細かい内容は後述の「エンチャントについて」の記事参照。 - フォースバースト
セージ主力技。ゲージ1消費
分かりにくいがダメージはロッドの魔法攻撃力依存で、属性蓄積は大盾のクレスト、リミット解除の状態値が乗る。 - シールドシーケンス
敵の攻撃をガード時に↓↑を入力で発動。前方向なら反撃、後方向ならバックムーブのような離脱
前方向入力時に発生する反撃時のみ、ゲージ1消費。
乱戦時特定の敵のみのタゲを取るのに使う。
反撃のときはゲージがあれば使ってしまううえ、隙がかなり大きいのであまりお勧めしない。
離脱は隙もなくゲージも消費しないためかなり便利。
具体的にはスカージ、グリゴリ、黒騎士といった敵が使う連続ヒットの魔法の最後の盾まくりをいなす為に使う。 - ウィークライト
しがみついてロッド属性で継続攻撃。状態付与する。発動時、ゲージ1消費
大型敵が動いてるときにゲージを節約してる状況で凍結を狙うとき使う。
カスタムスキル解説(ver3.1更新)
- スローライト
敵に遅延の状態異常値を蓄積するカスタムスキル。ブレイクの実装にともない、効果的な場面が大きく増えました。
睡眠、凍結、石化の拘束状態ではブレイクしなくなる為。怒り時にはこれを使うほうが有効であることが多い。 - ヒュプノスライト
大型の敵が複数いる時に一方を眠らせれば、味方がもう一方の大型の敵との戦闘に集中できます。
睡眠状態になると敵が横たわることを利用して、一部の大型の敵のシークレットコアを狙いやすくするという使い方も。
ただし、睡眠中はブレイクしなくなるので状況次第では討伐が遅くなる場合がある。(⇒「状態異常について」参照。)
また、単純に効果時間中足止めできるので集中攻撃ができる。戦甲種に非常に有効な手段。 - ランパートレイド
パーティプレイではあまり出番がありませんが、対小型敵、ダウン取り、とっさのコア削りなど
以外と有効である場面が多いです。序盤のダウン技にも
多段攻撃なので、武器(大盾)のクレスト効果を乗せやすい。 - エレメントライト
ロッドが炎属性なら炎防低下、雷属性なら雷防低下といったようにロッドに付与した属性の属性防御低下の異常値を付与する。
属性防御低下状態になった敵に対しては、その属性のダメージが増すうえブレイクゲージをためやすく。
属性防御低下での火力上昇は1.1倍のと、他にやることが多いので優先度はやや低め(ダウン延長のが重要→後述記事にて) - フォースアンカー
エクストリームミッション“輝く扉”をクリアすると習得できるカスタムスキル。
フォースゲージの増加速度は1秒間に約1本というかなりのもの。
拘束時やガードできる攻撃をなかなかしてこない敵、攻撃頻度が少ない敵に対してゲージ確保手段として優秀。
シールドセージの立ち回りが大きく変わります。 - ストーンライト
凍結に次ぐ拘束手段。
凍結→石化という流れで長時間敵を拘束することも可能。(→詳細は後述ダウン時の記事にて) - フォースシールド
反射ダメージによるチャンス効力が優秀なので、とくに近接攻撃での手数が多いモゴック、黒騎士などに本領を発揮する。- フォースシールド 技
ガード時のゲージ増加量が増えるようになったのが非常に優秀、またジャストガードでスタミナが回復するように。効果時間3分ほど
結果ゲージ効率も大幅に良くなり、手数もそれに伴い増えるのでかなり優秀。 - フォースシールド 剛
詠唱速度上昇。ダメージ増加。ガード状態を崩される攻撃もガード可能。効果時間3分ほど
ガードが弾かれる系の攻撃も防げるようになるが、そもそもガード値が足りないと崩されるので注意。
その場合には、堅牢やファイターアビ堅盾でガード値を強化する必要がある。
ガードブレイクが致命的な敵に対してはこちらをもっていこう。
- フォースシールド 技
- エレメントグロウ
範囲内に居るPTメンバーの状態異常耐性を75上昇、属性ダメージを約30%カットする。効果時間はLv10で2分ほど
属性による状態異常を連発する敵には非常に強力な支援となる。 - ハンズオブゴッド(通称:HOG)
主な活躍場所は、カースドラゴン、精霊竜ウィルミア、獣の将(ハメ戦法)、エピタフロード最終試練など - プロテクションスイング
- アースシェイク 技
追加効果は、範囲内の敵の注目を集める効果に加え、エンチャントが付与されていれば付与された属性の攻撃となり、状態異常を蓄積可能。
武器自体の状態異常値がこのスキルには乗らない。おもな用途は範囲内の敵を凍結させるのに使う。
フォースバーストは直線状に飛ばすのに対し、周囲の範囲内の敵に効果を出せることで使い分けとなる。 - アースシェイク 剛
追加効果は、岩石を吹き飛ばしダメージを与える。戦甲(白ヒビ)に対して通常の1.5倍のダメージ増加。
近くの戦甲パーツに判定が吸われるので、扱いには慣れが必要だが戦甲パーツの白ヒビダメージの他に高吹き飛ばし(紫)ダメージを与えれるので有用。
また、岩石が飛ぶことで範囲内の飛行系モンスターにヒットさせれるので、ハーピー系の敵への処理に非常に有効。
おすすめ武器装着クレスト
- 氷凍結クレスト×4個
基本はこれド安定。
普段使いはとりあえずこれにしておこう。立ち回りダウン時の行動も参照
非常に分かり辛いがロッドによる攻撃である、フォースバーストやウィークライトに乗る。
- 種族特攻クレスト×4個+種族特攻値付きの大盾
敵対特攻のクレストを大盾につけることにより、その限定された種族の敵に対してその特攻数値分のロッドの魔法攻撃力のが上がります。
注意点として
フォースバーストは強化されますが、大盾自体は弱いため本来のようなガード受けできなくなる場合や、盾で殴る系など大盾の物理攻撃力に依存する行動は大幅弱対化する。
エンチャントについて
以下を参照にPT状況、現場から判断してエンチャントをしよう。
- 攻○との兼ね合い
基本的に、攻○を考慮せずに弱点エンチャが安定です。
(弱点エンチャ > 攻○+クレスト)
- ソーサラーへのエンチャント
ソーサラーは、大杖の属性と攻撃魔法の属性が一致している時、魔法ダメージが上がる。- ソーサラーがPT内に極端に多い時は敵の弱点ではなく使用攻撃魔法の属性にエンチャを合わせる(サンダーレインなら雷など)
斬・打と属性は互いに上書きの関係でどちらかが耐性でもどちらかが弱点を突いていればダメが高い方で上書きされる
倍率自体は弱点属性のほうが斬打弱点より高い。
- コア殴りでスタミナを削る場合はコアの色にエンチャを合わせる
大型モンスターの怒り状態でのシークレットコアの色に属性エンチャントをするのは青職の重要な役割のひとつと言える。
- コアの色について
色コアと属性が一致すると削り量が2倍↑に増える。
また、本来の弱点とコアの色が異なる大型が存在する。
- エンチャントでの武器属性値への影響
属性エンチャで消えるのは「属性」に伴う異常だけ。(炎、氷、雷、聖、闇の基本5属性)
ただし同じ属性なら増加する。
例えば、ほとんどの場合に問題になるのが凍結への考慮
凍結クレをはめてるとこに氷エンチャントをすると凍結蓄積アップ するが
氷エンチャント以外だと、武器に付与されているクレスト、リミット解除分などの凍結異常値を消してしまう。
もちろん弱点以外だと与ダメージが低下するので、ダウン凍結延長を間に合わせるかどうかなど全体の兼ね合いを考慮する必要がある。
弱点の大雑把な覚え方
一体づつ覚えていくのは大変なので、例外もそこそこにいるが一応の傾向があるので紹介。
が、慣れてきたらあまり頼らずにちゃんと敵ごとに覚えるのが好ましい。(→属性について、「大型モンスター」、「小型モンスター」参照。)
炎使う敵→氷弱点
氷使う敵→雷弱点
雷使う敵→炎弱点
アンデッド系、アルケミー系→聖弱点
人間、ミスト系→闇弱点
- 例外の一例。メドゥーサは雷魔法を使用するが氷弱点。
- 侵食系は、弱点と耐性が入れ替わってる場合が多い。
例えば原種が炎弱点のやつ(ワーグとかダイアウルフとか)は侵食だと炎耐性持ちになり、氷弱点になる
聖、闇属性も同じく弱点が入れ替わる
各種状態異常の知識
「状態異常について」も参照。
- 怒り中に凍結、睡眠、石化、黄金化するとブレイク値の蓄積、ブレイクについては発生しなくなる。
ダウン中または睡眠からの復帰モーション中はスタミナを減らすことができない※1。
また、有翼種の高所から落下するなどして立て直してるときも同様。(スタミナゲージとブレイクゲージが透明になってる)
ほか、起き上がりモーション中に凍結、石化、黄金化した際も同様の状態になる。- 8人コンテンツなどでブレイクが阻害され結果的にダウンが取れず、
結果ごり押しによる怒り(スタミナゲージ)が飛び討伐が遅れることがあるので要注意。
スタミナゲージの存在しない、侵食種、戦甲種などは気にしないで良い
- 8人コンテンツなどでブレイクが阻害され結果的にダウンが取れず、
- 凍結、石化など拘束系の状態異常以外でも発動すると怯みを誘発させれるので、狙って敵のモーションをキャンセルすることが可能。
例.有翼種の落下攻撃に合わせて感電などで落下、黒騎士の重力攻撃を聖吸、延焼で中断など。 - 凍結、石化、黄金化は重複することはない。石化、黄金状態中でも凍結は発生しないが、蓄積自体はされる。
※1カトブレパスみたいに起き上がり中でも影響を受けないのも居る。
状態異常時の与ダメージバフ効果
- 凍結、各種属性防御低下 1割増加
- 物/魔防御低下 2割増加
- 石化、黄金 打撃属性ダメージのみダメージ増加効果有り
- 聖吸、延焼、感電 デスナイト、リビングアーマー、ゴーストメイルに対してダメージ上昇効果有り
立ち回りについて
基本的な立ち回りはアトラクトでタゲを取りつつ、ガードでフォースゲージ貯めて敵の弱点属性のエンチャントを行い、
フォースバーストでダメージ稼ぎつつ状態異常を狙い、さらにライト系スキルを敵に与え見方が戦い易い状況をつくるのが一般的。
アトラクトで敵のヘイトを稼いで見方を守るとともに、自身も敵の攻撃からゲージの供給がされる。
しかし、敵によっては攻撃をガードする機会がすくなくゲージが供給されないので、状態異常を狙いにいけなかったりで立ち回りが大きく変化する。
また、とっさに拘束できる手段として、凍結が入るか入らないかで動きが大きく変わると思います。
PTメンバーや敵HPなど状況を見て柔軟に動くといいでしょう。
- PTの火力が足りてる場合の1例
弱点フォースバーストによるダメージ稼ぎよりも、凍結や石化、遅延などの各種状態蓄積の仕込みを優先すべきでしょう。
敵の動きが激しかったりして各種ライト系を当てれない場合はまず凍結を優先し(←発動ごとに耐性が上昇していくのでダウン時や効果的な状況まで温存しておく手もある)
拘束をしたあとに、戦闘が有利に進めれるように各種ライト系の蓄積、スロー、ヒュプノライト、エレメントタイト、ストーンライトなどや
フォースアンカーでゲージ確保したりして、次ぎの為の布石を仕込むといいでしょう。- 慣れると、敵によっては拘束をせずに「タゲ」をとりつつ各種ライト系を浴びせれる場合も多い
敵ごとに動きを覚えて適時ガードしつつ、ライトを入れれるタイミングを覚えると良い。
しかし、動きが激しすぎたり乱戦になりどうしても無理な状況なども多々あるので注意。
- 慣れると、敵によっては拘束をせずに「タゲ」をとりつつ各種ライト系を浴びせれる場合も多い
フォースアンカーが強力なスキルなため、アトラクトを忘れたセージが続出している。
※遠距離職がいるPTではフォースアンカーよりアトラクトやシールドシーケンスでヘイト(敵の注目を引くこと)稼ぎを優先しましょう。
状況次第だが、 近接職だけのPTの場合やPTに他の青職(とくにアルケミスト)がいる場合はアトラクトせずにフォースアンカーをするのもありです。
ダウン時の行動
- シールドブロウ
連戦などの理由でゲージを温存する必要がある場合はこれしかない。 - ランパートレイド
- 氷フォースバースト→ストーンライト
ダウン状態の終了間際に氷フォースバーストで凍結状態にしダウン時間を延長する、
また、凍結が終了するまでにストーンライトで石化状態にし時間延長。(例外はあるがほぼ、ふらつきからダウン復帰時間合計は20秒)
凍結→石化が成功するだけで、自身が攻撃していなくともPTの総ダメージを大幅に上げることができる。
逆に石化→凍結は狙ってはならない。ダウン時間終了起き上がり復帰判定で凍結する。(怒り状態の無い侵食相手では狙っても問題ない)- 属性および状態異常関係も参照。
- 弱点にしがみつきウィークライトで凍結
ゲージが回収する時間が無いor足りない、節約したいときはこちら。すくないゲージで凍結を狙える。 - 弱点フォースバースト連発
凍結が入らないor石化延長が間に合わない、必要ないときはこちら
凍結状態なら雷バーストによる感電で凍結が解除される点は注意。 - フォースアンカー
討伐が確定してる、1ダウンで倒しきれない場合など次に備えてゲージを稼いで各種ライトなどの布石を用意するのも有り。
主なコア削り手段
スロー、凍結、睡眠、石化などで他ジョブのコア削り支援をするのが良いが。
自身のコア削り能力もそこそこに高いので狙っていくと良い。
その他小ネタ
- フォースゲージの維持(リセット時)
「白竜神殿レーゼ」(覚者の自室、クラン拠点含む)にもどるとフォースゲージが強制的に0になるが
神殿外の拠点(フィンダム大陸の一部拠点や「ティネス砦」以外のロビー扱いになって無い場所のみ)でリセットを行うとフォースゲージをそのまま引き継げる。
筆者のオススメリセット場所は「ポーン卿」(必要リム数が少なめ、宿屋、戦技変更場所が近くにある。ロード時間少なめ。) - (モア)アトラクト範囲の把握
薄いの白い影で範囲が視認できるが、
その範囲ぎりぎりを使って離れた位置からピンポイントでヘイトを稼ぐときに有効。
シールドシーケンス(前ver)をやるゲージが無い場合やすぐ攻撃してこない敵を引き離すときに使える。 - 任意のタイミングで凍結させる
アビリティの影響力としては 烈放>氷襲。
また大盾を氷凍結x4+氷エンチャでさらに凍結値上昇。
敵の弱点耐性、同じ敵でもコンテンツにより大幅に違ったりするので各自、要検証 - 浮遊(霊体)系(ワイト、ウィッチ、エンプレスゴーストなど)の状態異常での落下
烈放付きの任意属性(だいたい聖、メドゥーサは氷)フォースバーストを当てることで、すぐに落下させることができる。
ファイターなど近接職が助かるので狙っていくと良い。- 届かない高所へ上昇してしまったら、「連携投げ」を活用することで対応できる。自分と相手が理解してないと難しいが
- 有翼大型モンスターの打ち落とし
グリフィン、スフィンクスなど、怒り状態にはいると上空に飛んで「急降下攻撃」を繰り返す。(だいたい手が出せない、、)
セージの場合タゲをしっかりとっていればこちらに向かって急降下攻撃をしてくる。
その急降下攻撃に合わせて任意の属性「フォースバースト」を放ち、状態異常で地上に叩き落とすことが可能。(コカトリスなら雷バーストとか)
決まるとかなり爽快なのでこれは筆者イチオシです。飛びまわってる時点でアウトというツッコミは無しの方向で、
ポーン
セージの一番の仕事であるアトラクト(挑発スキル発動)はそれほど期待できない。
回避動作で頻繁に中断しなかなかヘイトを取れず、位置取りが悪く敵陣に突っ込んで行きボコボコにされる事がしばしば。
戦闘中は命令しなくても勝手にエンチャント、状態異常系ライトを使用する。一部のエネミー相手では弱点ではないおかしなエンチャントを行い邪魔になる。
ガード不能攻撃にもガードを行い被弾する。
フォースシールドとセントウォールは戦闘開始後にスキルを使用し接近していくため出足が遅れる。
アトラクトに注力させるために割り切ってスキルを付けない選択もあり。
[敵挑発スキル発動]の命令をしておくとアトラクトと回避以外の行動は取らなくなるため大型敵との戦いでは活用しよう。
ただし一定の方向に回避し続けることがあるため、放っておくとそのまま敵がエリア外に行ってしまうので適度に[追従]で逆方向に誘導してやる必要がある。
[エンチャント]命令後、回避等で動作が中断されると命令ごと忘れ、フォースバーストやランパートレイド等でゲージを無駄遣いし始める。
ちゃんとエンチャントしたい場合はポーンの動きに注意しておこう。
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